バルセロナのチリ代表GKクラウディオ・ブラボ(33)がRソシエダード時代に給料を不正に受け取っていた可能性が出てきた。スペインAS紙がインターネットメディア「エクストラコンフィデンシャル」の情報をもとに報じた。

 ブラボの給料は当時、トップGKとしては少なめの月額1000ユーロをわずかに超える額とされていた。しかしそれとは別に、タックスヘイブン(租税回避地)の仲介業者を通じ、金銭が支払われていたという。