ブラジル代表FWネイマール(26)は、過剰に痛がっているとの批判に対して「理解できないだろう」と反論したと、22日付の英紙デーリーメール電子版が報じた。

 ワールドカップでタックルを受ける度に大げさに痛がる姿が批判の対象となっていたが「俺がいつもタックルを受けて苦しみたいと思うかい。ノーだ。痛いし、傷つけられている」とコメント。さらに「試合後、4時間も5時間もアイシングするんだよ。複雑な気分だ。これは経験しなければ、理解することができないだろう」と主張した。