ベルギー1部シントトロイデンからイタリア・セリエAのボローニャに移籍加入した日本代表DF冨安健洋(20)が23日、現地で入団会見を行った。

日本人センターバックとしては初めてセリエAに挑むが「守備の戦術が細かく整っている印象。ストライカーのレベルもとても高い」とリーグの印象を語った。「細かい守備の個人戦術を学びたいということでこのチームを選んだ。まずはピッチに立つということを目標にやりたい」と意気込んだ。