いわきFCバスケス・バイロンがチリの強豪に移籍

JFLいわきFCのFWバスケス・バイロン(19)が、チリ1部リーグの強豪ウニベルシダ・カトリカに期限付き移籍することが21日、決まった。

バイロンは「このたび、チリの名門クラブに移籍することになりました。チリに行くという決断は決して簡単ではありませんでした。いろいろな人や、たくさんの物を犠牲にして下した決断でした。いわきFCは、僕のプレーを認め、声をかけてくれて、育ててくれた大事なクラブであり、感謝の気持ちでいっぱいです」。目標に掲げている母国のチリ代表選出や欧州クラブ移籍への第1歩でもあり、「新しい場所でも自分の夢や目標を追い求め、課題と向き合い、努力を怠ることなく、日々を大事にしていきます。1日でも早く試合に出て、日本で培ってきたことを忘れずに謙虚に頑張っていきます。ビックな選手になって、またいつか日本でプレー出来たらと思います」とコメントした。

バイロンは昨年度の全国高校サッカー選手権で青森山田を優勝に導き、日本高校選抜にも選出された。昨季は、いわきFCのJFL昇格に貢献。今年1月上旬には移籍に備えて現地入りしていた。

日本で育ったレフティーが、さらなる飛躍に挑む。