スペインが15日、欧州ネーションズリーグ準決勝でイタリアを破った。
1-1の同点で迎えた後半43分に途中出場のFWホセルが決勝点を挙げて2-1と勝利し、2大会連続の決勝進出を果たした。試合後、ルイス・デラフエンテ監督(61)がスペインの国営テレビ局TVEのインタビューに答え、「このような試合では常に苦しむものだし、それはごく普通のことだ」と試合の感想を述べた
ルイス・デラフエンテ監督はジェレミ・ピノが先制点を決めながらもPKで同点に追いつかれた後、ゲームを有利に運びながらも終盤まで決着をつけられなかったことに「イタリアのような強敵相手では全てで苦労することになる。しかし最も重要なのは、選手たちの信念、献身性、クオリティー、プレーであり、再び決勝に進出することだ」と振り返った。
決勝点を決めたホセルについては「とても素晴らしい選手であり非常に重要な存在だ。途中出場の選手たちは本当にすごいパフォーマンスを発揮してくれたし、そのことは我々が掲げた目標に対し、選手たちがどれだけ確信しているかを示すものになっている」と満足げに語っていた。
決勝進出については「それは我々の目標だったし、うまくいくと確信していた。私はハードワークや信頼、自信、忍耐力があれば物事がうまくいくと信じている人間なので、これは偶然ではない」と力強く訴えた。
スペインはこの後、同大会の初優勝を目指し、18日に開催される決勝でクロアチアと対戦する。(高橋智行通信員)

