パリオリンピック(五輪)世代で、オーストリア2部SKNザンクトペルテンFW二田理央(20)が30日、開幕戦のシュトゥルム・グラーツ2戦に先発出場し、前半2分に得点を挙げ、今季のチーム1号を決めた。チームも4-1で快勝し、白星発進した。

二田は前半2分、左サイドからのクロスにゴール正面にポジションを取り、高い打点で頭で合わせた。今季初シュートで初得点。前半で交代したが、いきなり結果を残した。二田は昨季、サガン鳥栖からの期限付き移籍でザンクトペルテンに加入。左肩の脱臼で長期離脱も14試合2得点と結果を出した。今季からは完全移籍での所属で、本人も「昨季は途中出場が多かったので、先発でしっかり出て結果を残して、チームの1部昇格に貢献したい」と意欲を見せていた。開幕から有言実行を果たし、好スタートを切った。