今季開幕戦で先発出場したレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)をクラブの地元紙が試合翌日の紙面で高評価した。

Rソシエダードは12日、今季開幕戦でジローナとホームで対戦し1-1で引き分けた。久保は4-3-3の右ウイングで先発出場。前半5分にアイエン・ムニョスが左サイドから入れたクロスをダイレクトで合わせ、2季連続となる開幕ゴールを記録した。その後も積極的にゴールを狙い、最終的にチーム最多3本のシュートを打ち、後半29分に観衆に惜しまれながら交代。試合後、マン・オブ・ザマッチに輝いた。

クラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコはこの日の久保について、「ピッチで最も突破力を発揮した選手だった。GKの逆を突くインテリジェンスあふれるゴールを決め、中への走りで多くのチャンスを生み出し、何度もシュートを試みた。またチームがカウンターをしかけられるようにボールを奪った」と評し4点をつけた(最高5点)。

チームトップはスビメンディで最高の5点。ル・ノルマン、ブライス・メンデス、カルロス・フェルナンデスが久保と並ぶ4点だった。Rソシエダードは次節、19日に2戦連続となるホームゲームでセルタと対戦し、今季の初勝利を目指す。(高橋智行通信員)