W杯アジア2次予選の会場で観客の暴力行為が発覚した。韓国-中国戦が行われたスタジアムの客席で、トットナムのユニホームを着て応援した複数のファンに、一部サポーターが暴力行為を働いたことを、英国複数メディアが報じた。

試合は韓国がトットナムFW孫興民(ソン・フンミン=31)の2得点1アシストで、韓国の3-0勝利。会場にはトットナムのユニホームを着たファンが何人かいた。試合後、中国の完敗に怒ったと思われる一部ファンが、トットナムのユニホームを着たファンのユニホームを引っ張り、外に追い出すような行為があった。

英紙サンは「中国でフーリガンに攻撃されたトットナムのファン」のタイトルで「韓国は中国に3-0で勝ったが、注目されたのはその結果ではない」とスタジアム内の暴行に焦点を当てた。また英紙デーリーメールは「中国ファンが孫興民の韓国に0-3で負けた後、トットナム・サポーターをターゲットに定めた」と伝えた。

トットナムのユニホームを着たファンが暴行を受ける写真や映像は、中国で人気の複数X(旧ツイッター)でアップされている。