レアル・ソシエダードは24日、アトレチコ・マドリードのスペイン人DFハビ・ガラン(29)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。契約は今季終了までの半年間となっている。

Rソシエダードは今月、スペインリーグと国王杯を並行して戦う過密日程の中、20日のセルタ戦でアイエン・ムニョスが左膝前十字靭帯(じんたい)断裂で今季絶望の重傷を負った。これによりティアニーしかいない手薄な左サイドバックの補強が必要となり、ハビ・ガランに白羽の矢を立てた。

ハビ・ガランは今季、アル・シャバブ(サウジアラビア)に移籍したカラスコの後釜として大いに期待され、移籍金500万ユーロ(約7億7500万円)の3年契約でセルタからAマドリードに入団した。しかし、期限付き移籍から戻ってきたサムエウ・リーノやリケルメとの左ウイングバックのポジション争いで後塵を拝し、レギュラーの座を確保できなかった。これまでにチームが戦ったスペインリーグ20試合のうち、出場はわずか5試合、84分のみで、先発は一度もなかった。(高橋智行通信員)