バルセロナがアトレティコ・マドリードに対し、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(26)獲得に向けて正式なオファーを出したとスペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が1日に報じた。

Aマドリードは先週、フリアン・アルバレスに対するバルセロナのアプローチや誤情報が多数出回っていることに怒りを示し、オファーがあったことを否定。さらに、SNSにAマドリードのユニホームを着ているヤマル、ペドリ、ラフィーニャの加工写真を添え、この3人にオファーを出したという皮肉交じりのうその内容の投稿を立て続けに行った。

しかし、ムンド・デポルティボ紙が信頼できる人物から入手した情報によると、バルセロナのオファーは実際にあったという。Aマドリードのスポーツ部門責任者マテウ・アレマニー氏にメールを送信し、移籍金1億ユーロ(約185億円)のオファーを提示したとのことだ。

フリアン・アルバレスは24年夏に30年6月30日までの6年契約、移籍金7500万ユーロ(約138億7500万円)でAマドリードに入団。契約解除金は5億ユーロ(925億円)に設定されているため、Aマドリードがフリアン・アルバレスの移籍を望まない場合、バルセロナのオファーを拒否することができる。(高橋智行通信員)