ワールドカップ(W杯)前回王者のアルゼンチンがアイスランドに3-0で快勝した。左もも裏の負傷から回復したFWリオネル・メッシ(38=インテル・マイアミ)が復帰し、1ゴールを含む2点に絡む活躍。完全復活をアピールした。

SNSでもメッシの復活を喜ぶ声が多く見られた。試合を配信したDAZN(ダゾーン)は公式X(旧ツイッター)で「異次元すぎて滅」と投稿。他にも「衰えを知らないのかな?笑」「メッシはいつだってメッシだな」「ファーストタッチ神すぎ」「メッシ入った瞬間めちゃくちゃ攻撃に勢いが出てくる」といったコメントが集まった。

出場時間はわずか20分。ベンチで座っている姿がビジョンに映るだけで会場は大盛り上がり。後半25分に途中出場すると、いきなり違いを見せつける。ファーストプレーで、中間ポジションでボールを受けると相手DFの裏を突く絶妙なスルーパスでFWラウタロ・マルティネス(インテルミラノ)の決定機を演出。マルティネスが倒されてPKとなり、キッカーを務めたメッシが冷静に決めて自らの復帰を祝った。

さらに後半42分にはカウンターから前方に走ったMFデパウル(インテル・マイアミ)へスルーパス。折り返しをMFアルマダ(Aマドリード)が押し込んで3点目。メッシは「アシストのアシスト」を記録した。5月31日に日本が親善試合で1-0勝利したアイスランド相手に3-0で完勝する立役者となった。

6度目のW杯に臨むメッシは5月25日のインテル・マイアミの試合で筋肉疲労による受傷。W杯への不安を払拭(ふっしょく)する20分間のプレーだった。

【実際の動画】メッシ、ファーストタッチで絶妙スルーパス→PKゲットで冷静に決める>>>

【ワールドカップ2026】特集ページはこちら>>>