ノルウェーを初の8強進出に導いたFWアーリング・ハーランド(25=マンチェスターC)の投稿が、相手ブラジル国内で物議を醸している。

2得点で勝利に貢献した「怪物」は、試合後にインスタグラムを更新。ロッカールームでの自撮り写真とともに「Well well well」と泣き笑いした絵文字を添えてつづった。これは一般的に、意図していなかったことが起きた時の心情を表す表現とされる。ハーランドはW杯最多5度優勝のブラジルを倒した喜びから、やや皮肉交じりに用いたと推測される。

これに対して、ブラジルメディア「Globo Esporte」が反応。「ハーランド、ブラジル敗退後にSNSで挑発的な投稿(あおり投稿)」との見出しでハーランドの投稿について報じている。

ハーランドは後半34分にMFシュルデルップからのクロスボールを打点の高いヘディングで合わせ、先制点を奪取。1-0の同45分には相手守備の股を抜き、左足で強烈なミドルシュートを打ち込んだ。今大会の通算得点は「7」に伸び、アルゼンチンのメッシ、フランスのエムバペとともに、トップタイで並んでいる。

試合後には「ノルウェー代表として7ゴールを決めるなんて、本当に特別なこと。自分が何を成し遂げているか、言葉で表現するのは難しい。それほど現実離れしている。時々、自分の腕をつねって『これは現実なのか』と確かめる必要がある。それほど大きなこと」と謙そんしながら語っていた。

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