スペインがワールドカップ(W杯)北中米大会で優勝した場合、男女同時に世界王者となる最初の国になるとスペイン紙マルカが19日に報じた。

男子のW杯はこれまでに開催された23大会で、ブラジル(5回)、ドイツ(4回/※西ドイツ時代含む)、イタリア(4回)、アルゼンチン(3回)、フランス(2回)、ウルグアイ(2回)、イングランド(1回)、スペイン(1回)の8カ国が優勝している。

一方、女子のW杯はこれまでに9回開催され、アメリカ(4回)、ドイツ(2回)、ノルウェー(1回)、日本(1回)、スペイン(1回)が制している。

ドイツとスペインのみが男女両方で優勝を果たしているが、現時点で同時期にW杯のタイトルホルダーになった国は存在しない。

スペイン(FIFAランキング2位)は19日(日本時間20日)にメットライフ・スタジアムで行われるW杯決勝でアルゼンチン(同1位)と対戦する。女子代表が23年に世界王者に輝いているため、男子代表は今大会を制した場合、その栄誉に浴する史上初の国となる。

また、スペインは昨年9月、男女同時にFIFAランキングトップに立った最初の国になっていた。(高橋智行通信員)

【速報します】スペイン-アルゼンチン/W杯決勝