男子は札幌山の手が2時間10分14秒で3年連続7度目の優勝を決めた。
3位でタスキを受けた2区小椋和也主将(3年)がトップに立ち、守りきった。それでも「反省点が多い。2時間6分台を目指していたので」と悔しげだった。小椋は、今年の箱根駅伝の青学大優勝メンバーでOBの裕介(4年)を兄に持つ。来春から実業団のヤクルト入りが内定する兄を「尊敬する。負けられない」と話す。
昨年は全国で道勢歴代最高タイムで同校最高の18位に入った。「2時間5分45秒を目標に8位以内に入る」と意気込んでいた。
<全国高校駅伝北海道大会>◇24日◇北斗市特設コース(男子7区間=42・195キロ、女子5区間=21・0975キロ)
男子は札幌山の手が2時間10分14秒で3年連続7度目の優勝を決めた。
3位でタスキを受けた2区小椋和也主将(3年)がトップに立ち、守りきった。それでも「反省点が多い。2時間6分台を目指していたので」と悔しげだった。小椋は、今年の箱根駅伝の青学大優勝メンバーでOBの裕介(4年)を兄に持つ。来春から実業団のヤクルト入りが内定する兄を「尊敬する。負けられない」と話す。
昨年は全国で道勢歴代最高タイムで同校最高の18位に入った。「2時間5分45秒を目標に8位以内に入る」と意気込んでいた。
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次は夏場所です