第94回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の監督会見が10日、都内で行われ、出場21チームのエントリー選手(各16人以内)が発表された。
神奈川大は11月に全日本を20年ぶりに制して箱根の優勝候補に躍り出ても、チーム指導28年目の大後監督は「箱根は全く別物」と気を引き締めた。
エントリー16人中8人が4年生。「4年生が全員入ると、締まる雰囲気」と最上級生に期待をかける。昨季、総合5位で12季ぶりにシード権を取り戻し、まず往路優勝が目標だ。
第94回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の監督会見が10日、都内で行われ、出場21チームのエントリー選手(各16人以内)が発表された。
神奈川大は11月に全日本を20年ぶりに制して箱根の優勝候補に躍り出ても、チーム指導28年目の大後監督は「箱根は全く別物」と気を引き締めた。
エントリー16人中8人が4年生。「4年生が全員入ると、締まる雰囲気」と最上級生に期待をかける。昨季、総合5位で12季ぶりにシード権を取り戻し、まず往路優勝が目標だ。
【陸上】男子110メートル障害の泉谷駿介がセイコーGGP欠場 右ハムストリングス違和感
【陸上】男子1600mリレー4位、バトンパスで痛恨タイムロス…メダルまで0秒04差
【陸上】男子400mリレー4位、イタリア失格で繰り上がり サニブラは出走せず大学生3人起用
【陸上】女子400&混合1600mリレー五輪逃す 男子は400&1600m決勝 世界リレー
【陸上】北口榛花、今季2連勝も「もっと投げたかった」61m83で優勝も納得いかず/水戸招待
次は夏場所です