20年東京オリンピック(五輪)の男子マラソン代表の服部勇馬(26=トヨタ自動車)が19日、愛知県内で、報道陣の取材に応じた。

現在は来年1月1日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に向けて、スピード練習を多く積み「駅伝仕様の走りにしている」。9月のMGCまではマラソン練習を積んでいただけに、距離への不安もなく、「どの区間でも区間賞を狙って走れる状態」と言う。目標は旭化成の3連覇を阻止し、4年ぶりの優勝。「ニューイヤー駅伝で優勝をすることで、オリンピックにスムーズに向かっていける」と力を込めた。

ニューイヤー駅伝後は、都道府県対抗駅伝に新潟県代表として出場する。2月は丸亀国際ハーフマラソンに挑む予定。東京五輪へ向けては「すべてを出し切って、悔いのないように終わりたい。メダルを取れる実力があるかはスタートラインに立ってみないと分からないが、自国開催のアドバンテージを生かし、感謝の気持ちを持って走りたい」と語った。