東京オリンピック(五輪)代表の黒川和樹が、男子400メートル障害49秒08で日本人トップの2位に入った。
前日練習では絶好調で「47秒台から48秒台前半を出すイメージだった」が、内側のレーンを走る優勝した同五輪銀メダリストのベンジャミン(米国)を意識してしまったという。「自分のレースができなかった。ベストの走りをすれば勝てたかもしれないので、悔しい」と、あらためて世界トップと同走する難しさを実感していた。
<陸上:セイコーゴールデングランプリ2022東京>◇8日◇国立競技場
東京オリンピック(五輪)代表の黒川和樹が、男子400メートル障害49秒08で日本人トップの2位に入った。
前日練習では絶好調で「47秒台から48秒台前半を出すイメージだった」が、内側のレーンを走る優勝した同五輪銀メダリストのベンジャミン(米国)を意識してしまったという。「自分のレースができなかった。ベストの走りをすれば勝てたかもしれないので、悔しい」と、あらためて世界トップと同走する難しさを実感していた。
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