青学大の原晋監督(57)が、教え子たちがマラソンシーズンで絶好調の要因を説いた。

1日、東京・武蔵野陸上競技場で陸上教室「レッツ青トレ! ランニング教室with青学駅伝部」に参加。「おかげさまで青山学院の在校生、卒業生が(9月の)世界陸上へ向けて好記録を連発しています」と上機嫌に話した。

昨年12月の福岡国際マラソンでは、青学大OBの吉田祐也(GMOインターネットグループ)が日本歴代3位の2時間5分16秒をマーク。2月2日の別府大分毎日マラソンでは4年生の若林宏樹が2時間6分7秒、同24日の大阪マラソンでは3年生の黒田朝日が2時間6分5秒を記録した。

若林と黒田に関しては40キロ以上の距離走をせずに調整し、初の42・195キロを堂々と走破。指揮官は「正しいメソッドでやれば、必ず成果は出る。正しくないことをいくらやっても、それは結果につながらない。正しいメソッドが青山学院にはあることを証明している」と声を張った。

2日午前9時10分スタートの東京マラソンでは、箱根駅伝4年連続出走の太田蒼生(4年)が初マラソンに臨む。原監督は「世界ナンバーワンの選手と戦って実力差を感じることもあるかもしれないが、必ず彼の成長の礎の1歩となる。せこいレースはしてほしくない。失敗してもいいからどんどん思い切ったレースをしてほしい」と願った。

【東京マラソン】青学大・太田蒼生、パリ五輪6位・赤崎暁らが参戦/速報します