今年で20回目を迎えるフィギュアスケートのアイスショー「フレンズ・オン・アイス2026」の公開リハーサルが27日、神奈川・コーセー新横浜スケートセンターで行われた。
プロデューサーを務める06年トリノ五輪女子金メダリストの荒川静香さん(44)は、同五輪を制した伝説的なプログラム「トゥーランドット」を披露。代名詞のイナバウアーも見せた。約4分だった演目を1分半に凝縮し、「皆さんの印象に20年前から残っている部分をピックアップして詰め込みました。初めて見る方にも、曲のスケールとスケートが融合したものを楽しんでいただければ」と思いを込めた。
公演には、2月のミラノ・コルティナ五輪女子銀メダリストの坂本花織さん、10年バンクーバー五輪男子銅メダリストの高橋大輔さん、06年トリノ五輪男子銀メダリストのステファン・ランビエルさんのほか、織田信成さん、宮原知子さん、青木祐奈らが出演する。
「それぞれの今、一番いい姿を楽しんでいただける準備ができた。ここでしか集まれないメンバーによる特別なグループナンバーを見てほしい」と見どころをアピール。「長くフィギュアスケートを楽しんでくださっている方にも、初めて来てくださる方にも、『スケートっていいな』『もう一度スケートの空間に行きたいな』と思っていただける時間を届けたい」と笑顔で語った。
公演は28日から30日まで、同所で全6公演が行われる。【栗林真菜】


