第4戦が行われ、地元ブラックホークスが延長の末に5-4でダックスに競り勝ち、2勝2敗のタイとした。

 ダックスが1-3の第3ピリオド8分42秒から、わずか37秒の間に3点を奪って一度は逆転。しかし、ブラックホークスはパワープレーでケーンが同点とし、第2延長の5分すぎにバーメットが決勝点を挙げた。