国内トライアスロン発祥の地とされる鳥取県米子市などで17日、「第36回全日本トライアスロン皆生大会」が開かれ、全国から参加した約1000人が鉄人レースに挑んだ。
午前7時に米子市の皆生プレイパーク海岸からスタート。日本海を約3キロ泳ぎ、国立公園・大山周辺の高低差320メートル、全長145キロを自転車で走行した。最後はフルマラソンで、計約190キロ先のゴールを目指した。
鳥取気象台によると、この日の米子市の最高気温は31・4度で、選手たちは水分補給をしながら厳しいレースに臨んだ。
初出場で男女通じての総合優勝を果たした東京都町田市の慶応大4年佐相宏明さん(21)は「苦しかったが、一歩ずつ前に行くことを意識した」と笑顔で話した。女子の部ではニュージーランドに住んでいる堀陽子さん(48)が7回目の栄冠。3人でリレーする団体の部では、岡山県のチーム「岡山フルスペック」が優勝した。(共同)



