ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会(13、14日)に出場する有力選手が11日、札幌市内で記者会見し、今季初優勝とジャンプの男女を通じて歴代単独最多となる通算54勝目を狙う高梨沙羅(クラレ)は「結果で弾みをつけて、五輪までいけるように」と地元での活躍を期した。

 今季はいまひとつジャンプがかみ合っていないという伊藤有希(土屋ホーム)は「気持ちは盛り上がっている。日本で調子を上げていきたい」と抱負を語った。

 今季ともに2勝を挙げ、個人総合でトップに並ぶカタリナ・アルトハウス(ドイツ)とマーレン・ルンビ(ノルウェー)も記者会見した。アルトハウスは札幌での2試合のみに出場し、次の蔵王大会(19~21日)は調整のため欠場する。アルトハウスは「満足なジャンプができれば表彰台にも立てると思う」と自信をのぞかせた。