ピョンチャンオリンピック(平昌五輪)で銅メダリストで前日(24日)に男女を通じて歴代単独最多の通算54勝目を挙げた高梨沙羅(21=クラレ)が、2連勝でシーズン最終戦を終えた。
1回目に99メートルを飛び126・3点で前日に引き続き首位で折り返すと、2回目は102・5メートルと飛距離を伸ばし、2回合計250・4点で通算勝利を55勝に伸ばした。連勝は昨季2月5日に3連勝して以来のことで、来季の女王奪回へ最高の形でつなげた。
また、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は自己最高の4位に入った。
<ノルディックスキー・ジャンプ女子ワールドカップ(W杯)>◇25日◇個人最終第15戦◇ドイツ・オーベルストドルフ(ヒルサイズ=HS106メートル)
ピョンチャンオリンピック(平昌五輪)で銅メダリストで前日(24日)に男女を通じて歴代単独最多の通算54勝目を挙げた高梨沙羅(21=クラレ)が、2連勝でシーズン最終戦を終えた。
1回目に99メートルを飛び126・3点で前日に引き続き首位で折り返すと、2回目は102・5メートルと飛距離を伸ばし、2回合計250・4点で通算勝利を55勝に伸ばした。連勝は昨季2月5日に3連勝して以来のことで、来季の女王奪回へ最高の形でつなげた。
また、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は自己最高の4位に入った。
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