バスケットボールBリーグの三遠ネオフェニックスは16日、米国出身のジョセフ・クック・アソシエイトヘッドコーチが大麻取締法違反の疑いで逮捕され、同日付で契約を解除したと発表した。

同クラブは、北郷社長の「多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くおわび申し上げます。誠に遺憾であり、また弊クラブの取り組みが行き届いていないと痛感しております」などというコメントを発表した。