渡辺一平(22=トヨタ自動車)が、ただ1人、1分を切る59秒62で予選をトップで通過し、準決勝に進出した。
新社会人となって初めてのレース。「名前と所属を言われてびっくりした」という渡辺は、本命の200メートルにつながるレースという位置付けで挑むも、調子の良さから自己ベストを更新。夕方の準決勝に向け「まだタイムは上がりそう」と手応えを感じていた。
<競泳:日本選手権>◇第1日◇2日◇東京辰巳国際水泳場◇男子100メートル平泳ぎ予選ほか
渡辺一平(22=トヨタ自動車)が、ただ1人、1分を切る59秒62で予選をトップで通過し、準決勝に進出した。
新社会人となって初めてのレース。「名前と所属を言われてびっくりした」という渡辺は、本命の200メートルにつながるレースという位置付けで挑むも、調子の良さから自己ベストを更新。夕方の準決勝に向け「まだタイムは上がりそう」と手応えを感じていた。
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