B1新潟が新外国人ダーラムを獲得 26日から合流

B1新潟アルビレックスBBは25日、新外国籍選手のPFアレン・ダーラム(32)と契約合意したことを明らかにした。26日の練習から合流予定で、リーグ戦が再開する12月2日の秋田戦からの出場が見込まれている。

ダーラムはクラブを通じて「早くチームメートにも会いたいですし、一緒にプレーできることにワクワクしております」とコメントした。10日に来日後、新型コロナウイルス感染防止のリーグ規則に従って2週間の隔離生活を送った。チーム合流後は秋田戦に向けての調整を開始する。

198センチと高さはないが、体の力と跳躍力を武器にリング下付近の得点、リバウンドで力を発揮するタイプ。18-19年途中から滋賀に在籍した。18試合出場で1試合平均22・3得点、同リバウンド13・2、同アシスト4・5の成績を残し、滋賀のB1残留に貢献した。新潟の小菅学社長(47)は「ハンドリングがうまく、リバウンドを取ってからすぐに得点できる」と特徴を話した。

新潟は現在5勝10敗で東地区8位だが、4日に213センチのCジェイソン・ウォッシュバーン(30)が加入後は成績は上向きに転じた。ウォッシュバーンの出場3試合で2勝1敗。すべてリバウンドで上回るなど課題が解消されつつある。ダーラムが入ることでインサイドがさらに強化され、チーム全体のバランスも整う。小菅社長は「チームを変えてくれる選手」と巻き返しの切り札としての期待をかけた。

◆アレン・ダーラム 1988年7月9日生まれ。米国出身。グレーズ・バイブル大を卒業後、ルーマニア、フィンランド、イスラエル、フランス、フィリピン、ウルグアイでプレー。18-19年途中に滋賀に入団。19-20年は韓国Kリーグの釜山KTに所属。198センチ、100キロ。