日本ソフトボール協会は24日、2022年シーズンから日本女子ソフトボールの新リーグを発足する計画を発表した。関係者によると、現在の日本リーグ1部12チームに数チームを加えた上で、各チームの拠点での試合数を増やして地域密着を図る。
日本女子ソフトボールリーグ機構を同協会傘下の団体として今年9月30日付で一般社団法人化したことも発表。同機構を中心に事業拡大を図る。
女子日本代表は08年北京オリンピック(五輪)で初の金メダルを獲得したが、ロンドン、リオデジャネイロ大会では競技が五輪から除外され、注目度が低下した。来年の東京五輪で3大会ぶりに復帰するものの、24年パリ五輪で再び除外が決定。トップ選手の活躍の場となるリーグの活性化が課題だった。
新リーグに参加するチームを東西に分ける案も浮上している。現在の日本リーグは全国各地で試合を行っているため、地元のファンを開拓しづらい状況にある。女子日本代表のエース、上野由岐子が所属するビックカメラ高崎(群馬県高崎市)が、今季まで2連覇を果たしている。(共同)



