来年の北京五輪出場枠が懸かる大会で、世界ランキング6位の日本代表として臨むコンサドーレは同4位の強豪スイスに5-8で敗れ、1次リーグ通算1勝2敗となった。

第1エンド(E)の日本は不利とされる先行で1点を奪い、スチールに成功。その後は一進一退の攻防が続くなかで第6Eに4-5と逆転され、続く第7Eにはスチールを許してリードを広げられた。第9Eにも複数点を奪われ、3点差で迎えた最終エンド途中に負けを認めた。

司令塔となるスキップの松村雄太は「もう1本決まれば楽になるところで、欲しいショットが出ていない。そういったところの修正が必要」と反省した。

19年の前回大会での3位決定戦で、日本代表として出場したコンサドーレはスイスに敗れてメダル獲得を阻まれた。その雪辱とはならず、セカンドの谷田康真は「アイスの状況と石のジャッジがうまくかみ合わず、なかなかショットを決め切れなかった」と悔しそうだった。

14チームが出場する今大会は1回戦総当たりの1次リーグを実施。上位2チームは準決勝進出が確定し、3~6位は準決勝進出を争うプレーオフに進む。1次リーグ突破の6チームが北京五輪出場枠を獲得する。