4輪ドリフト大会FORMULA DRIFT JAPAN(FDJ)の下部リーグ「FDJ2」の第2戦は27日、岡山・備北ハイランドサーキットで16台による決勝トーナメントを行い、麻植(おえ)隆太郎(24、阿波タイヤレーシング=S14シルビア)が優勝した。
2台ずつ先行、追走で入れ替わって2回走り、採点されるトーナメント。26日の単走予選を8位通過の麻植は、決勝で同3位通過の長瀬幸治(TEAM KAZAMA=JZX100チェイサー)を下した。
決勝はワンモアタイム(再走採点)となる接戦。麻植は再送1本目の追走で、コーナーのパイロン止めゴムに乗り上げながら、長瀬に食らい付いた。一方、長瀬は同2本目の追走、最初のコーナーで大きく乱れ、大差をつけられてのゴール、麻植の勝利が決まった。麻植は「今年、車を作ってくれた人たちに御礼を言いたい」とスタッフに感謝した。
第1戦の覇者、金田義健(よしたつ、CUSCO RACING=ZN6 86)は、準々決勝で麻植に敗れた。
今年スタートした「FDJ2」は全6戦で争われ、シリーズランキングの上位10人には、来季のFDJライセンスの取得権利が与えられる。第3戦は8月6、7日、宮城・スポーツランドSUGOで行われる。



