同大が秋の関西リーグ戦32連勝中で大学王者の天理大を退け、春の頂点に立った。
前半を13-12で折り返し、後半はFWのモールや、NO8梁本旺義(3年=常翔学園)の力強い突破でトライを重ねた。新型コロナウイルスの影響で無観客開催となったが、静かな競技場に同大の雄たけびが響いた。
全国大学選手権2連覇を目指す天理大は、日本代表WTBシオサイア・フィフィタ(22=近鉄)らが抜け、メンバーの多くが入れ替わっている。関西リーグ6連覇、全国2連覇へ、チーム力向上が求められる。
<関西大学ラグビー春季トーナメント:同大35-19天理大>◇決勝◇4日◇奈良・天理親里競技場
同大が秋の関西リーグ戦32連勝中で大学王者の天理大を退け、春の頂点に立った。
前半を13-12で折り返し、後半はFWのモールや、NO8梁本旺義(3年=常翔学園)の力強い突破でトライを重ねた。新型コロナウイルスの影響で無観客開催となったが、静かな競技場に同大の雄たけびが響いた。
全国大学選手権2連覇を目指す天理大は、日本代表WTBシオサイア・フィフィタ(22=近鉄)らが抜け、メンバーの多くが入れ替わっている。関西リーグ6連覇、全国2連覇へ、チーム力向上が求められる。
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次は夏場所です