冬季五輪2連覇の羽生結弦(27=ANA)が252日ぶりの競技復帰に向けて第4グループの練習に登場した。
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公の場で滑るのは7月11日のアイスショー「ドリーム・オン・アイス」最終日以来165日ぶり。前日22日の公式練習は欠席していた。
まず3回転ループを跳んで調整を始める。曲かけでは、昨季からの継続となるフリー「天と地と」を流した。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や4回転-3回転の2連続トーループなどを披露し、4分間を終えると、既に観客の入場が始まっていた場内に一礼した。
曲かけ後は、新たなコンビネーションなのか3回転半-3回転ループ、3回転半-1回転オイラー-3回転ループなどの動きを何度も入念に確認した。
その後、残り5分を切ってから、世界初の成功を目指し、今大会のフリー(26日)で挑戦する意向のクワッドアクセル(4回転半)は試した。回転は足りなかったものの、3回トライして、1回目は両足着氷、2回目は微妙、3回目は片足で着氷してみせた。
24日のショートプログラム(SP)は午後7時42分ごろの演技予定となっている。【木下淳】


