リズムダンス(RD)18位の「きだもり」こと来田奈央(15)森田真沙也(19)組(木下アカデミー)が82・53点をマークし、合計136・72点、16位で大会を終えた。
冒頭のツイズルで息の合った演技を見せると、中盤のリフトなどでも加点を得た。RDでは森田に転倒があって出遅れていたが、しっかりと巻き返し、演技後にはそれぞれが笑顔でガッツポーズを繰り出した。
2年連続の世界ジュニア。来田は「去年の試合より緊張感がすごかったのと、自分が自分にプレッシャーをかけていたと感じました」と振り返る中で、納得の滑りができた。森田も「焦りすぎずに自分たちの演技をだせた。最初から最後まで楽しんで滑れたのが良かった」と気持ちを整えて全うした。
名ではなく姓から2文字ずつ取り合って「きだもり」の愛称で親しまれるカップル。今季はジュニアグランプリ(GP)シリーズのチェコ大会でも銅メダルを獲得した。さらに上を目指す来季へ、来田は「もちろん2人でのスケートもそうですし、自分1人でのスケーティングスキルもアップして、世界で戦えるように、トップになれるように頑張っていきたいと思います」と明るい声を響かせた。


