来年のパリ五輪出場を目指すバレーボール女子日本代表の真鍋政義監督(59)は8日、登録40人から9日から始まる国内合宿(鹿児島・サンアリーナせんだい)に参加する25選手を絞り込んだ。
初戦となるネーションズリーグ(30日開幕)、パリ五輪出場権がかかる9月のワールドカップバレーに向け、このメンバーを軸に戦力を見極めていく。
「サーブで崩せない選手は絶対外す」と猛烈なげきを飛ばした。「世界水準にまったく届いていない。本格的に強化しないと目標は達成できない」。サーブを五輪メダル獲得の最重要項目に位置付け。メンタルコーチやデータ分析チームなどに加え、元代表の竹下佳江さん、荒木絵里香さん、大友愛さんら計13人の「日本の英知を結集」した特別チーム「タスクフォース」を結成し、重点的に課題克服を図る。
テーマは「OVERTAKE 世界を越えよう」。昨年8強入りした世界選手権を越え、パリ五輪ではさらにその上へ-。そのためのターゲットは、まず9月のワールドカップバレー。92年のバルセロナ五輪以降なしえていない、本番1年前の五輪切符獲得を狙う。


