全日本選手権の各競技が終了し、世界ジュニア選手権(2月26~3月3日、台湾)の代表と補欠選手が発表された。

全日本女子3位の島田麻央(木下アカデミー)、同4位の上薗恋奈(LYS)らが選出。男子では今月上旬にジュニアGPファイナルを制した中田璃士(TOKIOインカラミ)、11月の全日本ジュニア王者の中村俊介(木下アカデミー)らが選ばれた。

ペアの清水咲衣、本田ルーカス剛史組(木下アカデミー)、アイスダンスの山下珂歩、永田裕人組(日本大)については、ミニマムスコアの取得が条件となった。

◆世界ジュニア選手権代表

【男子】

中村俊介(木下アカデミー)

中田璃士(TOKIOインカラミ)

垣内珀琉(ひょうご西宮FSC)

【女子】

島田麻央(木下アカデミー)

上薗恋奈(LYS)

櫛田育良(木下アカデミー)

【ペア】

清水咲衣、本田ルーカス剛史組(木下アカデミー)※ミニマムスコア取得が条件

【アイスダンス】

岸本彩良(中京大中京)田村篤彦組(西武東伏見FSC)

山下珂歩、永田裕人組(日本大)※ミニマムスコア取得が条件

◆世界ジュニア選手権補欠選手

【男子補欠】

蛯原大弥(明治神宮外苑FSC)

田内誠悟(富士FC)

【女子補欠】

高木謠(東京女子学院)

柴山歩(木下アカデミー)