【ハルビン(中国)=竹本穂乃加】女子で昨年のGPファイナル5位の吉田陽菜(はな、19=木下アカデミー)が68・76点をマークし、3位発進した。国際スケート連盟(ISU)公認大会では自己最高の67・87点を0・89点上回った。

3回転ルッツ-3トーループなど全3本のジャンプで着氷。「耐えることができた。明日につながる演技ができてよかった」とホッとした。

昨年の全日本選手権は11位に終わった。今大会も“絶好調”までは仕上げられなかったというが「そんなに緊張もせず、雰囲気を楽しんで滑れた。それが一番大きかった」と明るく振り返った。

13日のフリーではトリプルアクセル(3回転半)に挑戦する。「しっかり集中して思い切っていく。滑りをもっと1歩1歩大きく滑ったり、動きを1個1個大きくしたりすることを心がけたい」と誓った。