【議政府(韓国)=飯岡大暉】世界ランキング5位の日本代表「フォルティウス」が4勝目を挙げた。同10位のノルウェーを6-3で破り4勝7敗。他力ながら、26年ミラノ・コルティナ五輪の出場枠確保へ可能性を残した。
前日のトルコ戦で4人のメンバーを外れたセカンド小谷優奈(26)が攻撃をけん引した。2戦前に、今大会初めてコーチ席から試合を見て「自分が中にいる時と全く違った。昨日はシンプルに戦っていた。自分たちがやりたいカーリングは何なのか? と考えさせられた」と学びを得た。この日のショットは不調だったというが「結果としてつながった。今後に向けての良い自信になった」と笑顔を見せた。
午後7時からスウェーデン(同4位)との1次リーグ最終戦に臨む。「結局はやれることやりきるということに尽きる。相手どうこうもない。自分たちがどれだけショットを打って決められるか、良い選択をできるかが勝ちにつながる」と見据えた。五輪へ道をつなぐには、勝利が最低条件。勝った上で、他国の結果を待つことになる。


