宇都宮ブレックスの高島紳司(24)が超ロング3点ブザービーターを決めた。

第2クオーター(Q)終了間際、スチールから速攻に入り、ハーフラインを超えたあたりからシュート。終了のブザーが鳴り響くなか、ボールはバックボードに跳ね返り、バスケットを揺らした。

「時間がなかったし、あまり考えずに打ちました。打った瞬間、入るかもというのはありましたけど、まさか。最初で最後です」

謙遜しながらも結果には満足の様子。このQにはもう1本、3点シュートを決めており、第1Qの11点ビバインドを2点差に縮めて後半への機運をつくった。

しかし、23日のアルバルク東京戦のように後半に逆転勝ちとは行かず、悔しく、課題も残す負けとなってしまった。

「アルバルク戦ではハーフタイムで『やり返すしかない』と言い合ってその通りにできましたが、今回はどこかで甘さがあった。(群馬に30点を取られた)3Qがすべて。やられていけない選手(群馬・辻)にやられてしまった」

しかし、下を向いているわけにはいかない。「このマイナスを次に生かさないといけない。明日はCS前の大事な試合になる」と気を引き締め直していた。