バレーボールのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)男子は18日、島津アリーナ京都で3位決定戦が行われ、サントリー・サンバーズがフーラード・シールジャーン・イラニアン(イラン)を3-0で下した。
9-7からの5連続ポイントなどでリードを広げたサントリーは、第1セットを25-15取ると、第2セットも7つのサービスエースなどで25-15で連取。リードされて始まった第3セットも逆転で取り、セットカウント3-0でストレート勝ちした。
日本代表の高橋藍(23)は試合後の会見で「(前日の準決勝で負けて)メンタル的に難しい部分はあった。戦う気持ちがダウンしている部分もあったが、でも何のためにバレーをしているのか、この1戦も経験、成長につながると考えた。難しい状況でも勝ちきれたことが大事だと思うし、チーム全体で戦えたことが良かった」と話し、メンタル面を立て直しての勝利に胸を張った。
この試合で終了となった今季については「長いシーズンが終わった。すごくいろいろなことがあったなという感情。目標としていた世界クラブ(選手権)には届かなかったが、こうやってみんなで笑えて、3位の銅メダルを獲得することができた。悔しさやうれしさの経験は、自分のものになる。支えてくれた人々に感謝の気持ちでいっぱい」と振り返った。【永田淳】


