世界ランキング5位の日本が15年ぶりのメダルを逃した。3位決定戦で同2位のブラジルと対戦し、2-3で敗戦。過去の重要な試合で幾度となく立ちはだかってきた宿敵に、また夢を阻まれた。6日の準決勝でトルコに1-3で逆転負けし、47年ぶりの決勝進出を逃していた日本。悔しい連敗を喫し、笑顔で今シーズンを締めくくることはできなかった。

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第5セット、ギマラエスの強打や石川真佑の被ブロックなど2-5と先行されたが、前セットから勢いづいた佐藤淑乃が止まらない。バックアタックやブロックアウトで食らい付くと、ブロックを決めて8-8の同点に。山田二千華のブロックで10-9と前に出た。その後はサイドアウトの応酬となったが、佐藤がブロックアウトを決めてマッチポイントを奪取。ジュースにもつれ込む白熱の一戦となったが、最後は16-17から石川がブロックに阻まれ、フルセットで敗れた。

【世界バレー】日本女子15年ぶりメダルならず あと1点まで迫るもブラジルに屈す/ライブ詳細