バレーボール大同生命SVリーグ男子で大阪Bの守護神、山本智大(31)が、昨季の雪辱を誓った。23日、都内で行われたプレーオフ「チャンピオンシップ(CS)」進出会見に出席。「目の前の試合を1戦1戦大事に戦って、優勝を目指して頑張りたい」と、来月1日に開幕するCSでの王座奪還に燃えた。

レギュラーシーズン(RS)は、38勝6敗で王者サントリーに次ぐ2位通過。CSは準決勝からの登場で、同3位STINGS愛知-同6位東京GBの勝者と対戦する。RSではともに1敗を喫した侮れない相手で、「セミファイナルの1点目から、全員が同じ出力でプレーすることが短期決戦では一番」と引き締めた。

その上で、下克上を目指す。現日本代表監督を務めるロラン・ティリ氏が指揮を執ったSVリーグ初年度となった昨季。RSを首位で通過しながら、準決勝でSTINGS愛知に連敗を喫し、まさかの決勝進出を逃した。「優勝したい思いは強い。自分たちが今までやってきたことを信じてやり抜けば、必ず勝てると信じている」と力を込めた。

勝ち上がれば、決勝は5月15日から横浜アリーナで行われる。主将でエースの西田有志らとともに、てっぺんをつかみ取る。