フィギュアスケートの世界一ペア「りくりゅう」こと三浦璃来(24)木原龍一(33)組(木下グループ)が28日、都内ホテルで現役引退会見が始まった。
木下直哉代表取締役社長による花束贈呈で会見開始。会見には約30台のテレビカメラがズラリと並んだ。75媒体約200人の報道関係者が申し込みをし、会見開始1時間前から長蛇の列をつくった。
2月のミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)ではショートプログラム(SP)5位からフリーで6・90点差を大逆転し、日本ペア初の金メダルを獲得。日本フィギュア界では女子で06年の荒川静香、男子で14年と18年を連覇した羽生結弦に続く偉業となった。
3月の世界選手権を欠場し、今月17日にSNSで引退を表明。「やり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません。これまでの全てが誇りであり、大切な財産です」などと連名でつづっていた。
25日には東京・日本橋で開催された冬季五輪・パラリンピックの日本選手団による「応援感謝パレード」に参加。将来的な指導者転身を視野に、今後はプロスケーターとして活動すると明言していた。


