女性の下着を盗んだとして窃盗などの罪に問われた日本フットボールリーグFCホリコシ(現アルテ高崎)の元ゴールキーパー、無職井坂進一被告(26)に、前橋地裁高崎支部の大島哲雄裁判官は15日、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。
判決によると、井坂被告は昨年4−7月、群馬県高崎市の民家2戸から女性用下着やセーラー服などを盗んだほか、同市の路上などで女性計6人の胸を触るなどした。女性1人は転倒し軽傷を負った。
[2006/2/15/14:29]