36番スタートで、2度目の五輪出場となった日本女子エースの安藤麻(25=日清医療食品)は、1回目1分1秒43の29位で2回目に進んだ。

五輪初出場となった向川桜子(30)は1分3秒39の36位だった。1回目の首位は、57秒56のサラ・ヘクトル(スウェーデン)。18年平昌五輪同種目金メダルのミカエラ・シフリン(米国)は、旗門不通過で途中棄権。2回目に進めず、連覇は消えた。