次回開催都市による恒例のアトラクションでは、東京の名所をバックに2020年東京五輪で活躍が期待される日本の若手アスリートが登場する映像が流れた。

 冒頭は体操女子で愛知・名古屋経大市邨高2年の土橋ココ(レジックスポーツ)が渋谷のスクランブル交差点で演技。他には浅草や東京駅、東京スカイツリーなどが背景となり、柔道男子66キロ級の阿部一二三(日体大)や卓球女子の加藤美優(礼武道場)が出演した。

 閉会式会場では、青森大男子新体操部もパフォーマンスを披露した。