【厳選】DeNA伝統のピースフルな空気がこれでもかと伝わる24枚/MVPは牧秀悟

横浜の伝統ですよね。いつの時代も雰囲気がいいです。DeNAの球団公式ツイッターには、グラウンドでは絶対に見られない表情が踊っています。コロナ禍となって、感染拡大防止の観点から選手との交流が減る中、ファンとの距離を一気に詰める役割を担っています。担当の久保賢吾記者が、裏側に潜入しました。

プロ野球

写真の多くは3人のチーム付広報が撮影する。ホセ・ロペスに肩車されている渡辺雅弘広報リーダー(39)、山崎とツーショットの狩野行寿広報兼BP(28)、「番長フレーム」に収まった百瀬大騎広報(25)。現役時代、渡辺広報リーダーは捕手、狩野広報、百瀬広報は内野手として、ベイスターズでプレーした。選手経験が、ファンを喜ばせる距離の近さを生んでいる。

写真の多くは3人のチーム付広報が撮影する。ホセ・ロペスに肩車されている渡辺雅弘広報リーダー(39)、山崎とツーショットの狩野行寿広報兼BP(28)、「番長フレーム」に収まった百瀬大騎広報(25)。現役時代、渡辺広報リーダーは捕手、狩野広報、百瀬広報は内野手として、ベイスターズでプレーした。選手経験が、ファンを喜ばせる距離の近さを生んでいる。

年間を通し、ツイッターで全世界に発信された写真の数々。笑いあり、涙あり? のお宝から、各広報にお気に入りのセレクト&ひと言をお願いした。ライン入りがイチ押し作品です!

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。