【年男の誓い】飛躍の24歳から12年DeNA伊藤「後輩たちに意味のある一言を」

DeNA伊藤光捕手(35)が、プロ18年目のシーズンを年男で迎えます。

前回、年男だった12年前の24歳シーズンは、オリックスで自己最多タイの137試合に出場しました。あの時から経験をさらに積み重ねた伊藤捕手に「年男の誓い」と題し、今季に懸ける思いを聞きました。

プロ野球

◆伊藤光(いとう・ひかる)1989年(平元)4月23日、愛知県岡崎市生まれ。明徳義塾から07年高校生ドラフト3巡目でオリックス入団。14年ベストナインとゴールデングラブ賞。18年7月にトレードでDeNA移籍。24年は39試合、1本塁打、14打点、打率2割5厘。通算1057試合、30本塁打、262打点、打率2割3分6厘。180センチ、88キロ。右投げ右打ち。

人生の半分18年をプロ野球「想像できなかった」

―07年の高校生ドラフト3巡目でオリックスに入団し、今年で18年目。年男で迎えるシーズンへの率直な思いは

 高校を卒業して、人生の半分をプロ野球で過ごすことになるなんて、正直、想像できなかったです。

18年という数字を見た時に、周りからは「長いね」とか「すごいね」って言われるんですけど、大した成績も残してないんで、年数が長いことに何も満足はしてないです。

1年でも長くって気持ちは変わりませんけど、1試合でも多くチームに貢献したい。チームが勝つために何が必要なのかっていうのは求めてやっていきたいですし、リーグ優勝したいなと特に思います。

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。