【年男の誓い】36歳シーズン巨人小林に強敵「何くそっ…まだまだ勝負していきたい」

巨人小林誠司捕手(35)が、プロ12年目のシーズンを年男で迎えます。昨季は菅野(現オリオールズ)とともにバッテリー賞を受賞。今季は新加入の甲斐、大城卓、岸田らとのポジション争いが激化します。今季に懸ける思いを聞きました。

プロ野球

◆小林誠司(こばやし・せいじ)1989年(平元)6月7日、大阪府生まれ。広陵では3年の春夏連続で甲子園に出場し、野村祐輔とのバッテリーで春8強、夏準V。同大-日本生命を経て、13年ドラフト1位で巨人入団。16年から4年連続で盗塁阻止率リーグ1位。17年ゴールデングラブ賞。17年WBC、19年プレミア12日本代表。178センチ、86キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸4000万円。

24歳は社会人ベストナイン

日本生命で自主トレする巨人小林(左)と中日大島

日本生命で自主トレする巨人小林(左)と中日大島

―12年前は社会人の日本生命でベストナインを受賞したが、プロでは初めて年男でシーズンを迎える

正直、僕は本当にもう1年1年なんで、「今年、年男なんや」くらいな感じで、年男だからどうとかではなくて、去年(CS敗退の)悔しさも経験して、今年はもっと良い年にしたいなって本当に思ってるんで、そのためにはって考えた時にしっかりした心身の準備とか、気持ちをもっと強く持って頑張らないといけないなと思います。

―昨年、チームはリーグ優勝し、個人ではバッテリー賞も受賞した

使ってくれた監督、(菅野)智之に感謝してますし、本当に周りの人に支えられて、頑張ってきて良かったなと。CSでも最後いい場面で使ってもらって、幸せなことだと思いますし、またあそこで勝負したいな、もっと言えば結果を出したいなっていう気持ちが強いです。

周りは智之がいなくなってどうなる? って思われるかもしれないですけど、智之はアメリカで頑張ると思うので、「誠司、頑張ってんな」って思われるように頑張りたいです。

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。