【ロッテ沢村拓一独占手記】掲載直前緊急入院でお蔵入り…4年ぶり単独インタビュー機に公開!

ロッテ沢村拓一投手(36)の独占手記です。

沢村投手は1月、日刊スポーツの単独インタビューに応じました。大リーグのレッドソックスでプレーした21年には、日刊スポーツ独占コラム「ありのまま」を寄稿。本紙では4年ぶりの単独インタビューとなりました。

プロ1年目から取材する久保賢吾記者が節目、節目で単独インタビューを実施。23年7月30日のソフトバンク戦で日米通算1000イニングを達成した時には、独占手記を掲載予定でしたが、掲載日を前に沢村投手が「可逆性脳血管攣縮(れんしゅく)症候群」で緊急入院。掲載は見送られました。

お蔵入りとなった独占手記を、4年ぶりの単独インタビューを機に公開します。

プロ野球

沢村拓一(さわむら・ひろかず)1988年(昭63)4月3日、栃木県生まれ。佐野日大-中大を経て、10年ドラフト1位で巨人入団。11年新人王、16年最多セーブ。20年9月、香月一也とのトレードでロッテ移籍。同年オフに海外FA権を行使しレッドソックス入り。23年から再びロッテでプレー。24年オフに一般女性と結婚した。昨季は39試合、1勝2敗1セーブ15ホールド、防御率3・34。日米通算529試合、59勝59敗79セーブ106ホールド、防御率2・92。184センチ、105キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸2億円。

お通夜よりも試合優先 沢村家のルール

23年7月30日ソフトバンク戦で通算1000イニング達成も、直後に緊急入院

23年7月30日ソフトバンク戦で通算1000イニング達成も、直後に緊急入院

1000イニングへの特別な意識もないし、1つの通過点ではあるけど、やっぱり大好きだった母方のばあちゃんにも見てもらいたかった。今もまだ、ばあちゃんの声が保存されたガラケーは解約せずに置いてある。音声も悪くなって、充電もすぐ切れちゃうけど、それがばあちゃんとの最後の“会話”だから。

8年たった今も、あの日を忘れたことはない。

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。