【家族の力・DeNA戸柱恭孝】弟の竜之介さん社会人野球からプロ野球スタッフに転身

リーグ優勝、日本一を目指すDeNAを2人の「戸柱」が支えます。

今季から戸柱恭孝捕手(34)の弟の竜之介さん(31)が、チームサポーターに就任しました。

昨年まで社会人野球のオールフロンティアでコーチを務め、退団と同時に地元の鹿児島に戻る予定でしたが、挑戦を後押ししてくれたのは、兄でした。

常日頃から助言やサポートを受け、目標の存在だった兄とは-。「弟が語る兄」とともに、チームサポーターとしての熱い決意も語りました。

プロ野球

◆戸柱恭孝(とばしら・やすたか)1990年(平2)4月11日、鹿児島県生まれ。鹿屋中央高では甲子園出場なし。駒大では3年春から正捕手。NTT西日本を経て、15年ドラフト4位でDeNA入団。ルーキーだった16年に124試合出場。昨季は46試合、22安打、打率2割4分4厘、0本塁打、4打点。179センチ、90キロ。右投げ左打ち。23年12月に3500万円増となる年俸7500万円で4年契約を結んだ。

兄が背中押しDeNAチームサポーター

キャンプ地を自転車で移動する戸柱

キャンプ地を自転車で移動する戸柱

竜之介さんは、社会人のオールフロンティアでプレーし、昨年までコーチを務めたが、同年限りで退団。地元の鹿児島に戻る予定だったが、DeNAから声をかけられ、昨年の秋季トレーニングでのテストを経て、採用された。

「最初は鹿児島に戻って、一般企業で働く予定だったんですけど、ベイスターズからお声掛けしていただいて、兄からも『変化する人間は強い。変化を恐れるな』と背中を押してもらって。人生一度きりですし、挑戦してみようと。

ファーム打撃投手とブルペン捕手

兄は捕手だが、竜之介さんは投手で社会人野球までプレーした。DeNAではチームサポーターとして、ファーム担当を任され、打撃投手とともにブルペン捕手も務める。

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。