【巨人岡本和真&坂本勇人】和やか笑顔から真剣モード…記者が見た近寄りがたいオーラ

プロ野球のキャンプが、2月に開催されました。期間中、選手はオフから取り組むトレーニング、技術、課題の克服など、各自でテーマを持って、シーズンに向けた準備を進めます。

キャンプ地は、施設が広大で、ブルペン、室内、球場、ウエートルームなど、練習場所間の移動も多く、シーズン中よりも選手と記者の接触する機会が増えます。

久保賢吾記者が、20年シーズン限りで担当を離れた巨人のキャンプを久しぶりに訪問しました。そこで、岡本和真内野手(28)を取材中、坂本勇人内野手(36)が現れました。記者の前で繰り広げられたのは―。

プロ野球

◆岡本和真(おかもと・かずま)1996年(平8)6月30日生まれ、奈良県五條市出身。智弁学園時代は3年春夏に甲子園出場し、高校73本塁打。14年ドラフト1位で巨人入団。15年9月5日のDeNA戦で、巨人の高卒ルーキーでは93年松井秀喜以来の本塁打。18年からレギュラーに定着し、20、21年に本塁打、打点の2冠。23年に本塁打王。ベストナイン2度、ゴールデングラブ賞3度。プロ通算1005試合、1007安打、打率2割7分3厘、233本塁打、668打点。186センチ、100キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸5億4000万円。


◆坂本勇人(さかもと・はやと)1988年(昭63)12月14日、兵庫県伊丹市生まれ。青森・光星学院で06年春の甲子園に出場。同年高校生ドラフト1巡目で巨人入団。12年最多安打、16年首位打者、最高出塁率、19年リーグMVP。ベストナイン7度、ゴールデングラブ賞6度。プロ通算2210試合、2415安打、打率2割8分8厘、295本塁打、1038打点。186センチ、86キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸5億円。

笑顔で言葉をかけてくれた岡本だったが思わぬ展開に…

2月 笑顔を見せる岡本

2月 笑顔を見せる岡本

2月中旬、巨人の沖縄・那覇キャンプ。沖縄セルラースタジアム那覇のロッカールームの前で、岡本が足を止めた。

「久保さん、何してるんですか? 今、ちょっと時間ありますか?」

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。